AirPodsをつないだあと、
毎回ホーム画面から音楽アプリを探して開いていませんか?
iPhoneの「ショートカット」アプリにあるオートメーション機能を使えば、
AirPodsに接続したら、自動で音楽アプリを開く
という設定ができます。
以前は、Bluetooth接続をきっかけにしたオートメーションでは実行前に確認が必要でしたが、現在はBluetoothをトリガーにしたオートメーションも、自動実行の対象に含まれています。
この記事では、
- AirPods接続時に音楽アプリを開く設定方法
- 確認なしで自動実行する方法
- うまく動かないときの確認ポイント
を初心者向けにわかりやすく紹介します。
iPhoneオートメーションとは?
オートメーションとは、
「○○したら、△△する」
というルールをiPhoneに設定して、操作を自動化する機能です。
たとえば、
AirPodsに接続したらMusicアプリを開く
なら、
「AirPodsに接続」=きっかけ
「Musicアプリを開く」=実行する操作
になります。
普通のショートカットは自分でタップして実行しますが、パーソナルオートメーションは、設定したイベントが起きたときに自動で動作させることができます。
オートメーション全体の使い方はこちらの記事でも紹介しています。
→ iPhoneオートメーションの使い方|初心者向けおすすめ設定5選
https://t-hobilog.com/iphone-autmation/
AirPods接続時に音楽アプリを開く設定方法
ここから実際の設定方法を紹介します。
① ショートカットアプリを開く
iPhoneに標準で入っている
「ショートカット」アプリ
を開きます。
画面下部の
「オートメーション」
をタップします。
初めて設定する場合は新規オートメーションを作成し、すでに作成済みのものがある場合は右上の「+」などから追加します。Apple公式でも、パーソナルオートメーションは「オートメーション」画面から新規作成する手順になっています。
② 「Bluetooth」を選択する
オートメーションのきっかけ一覧から、
「Bluetooth」
を選択します。
Bluetoothオートメーションでは、特定のBluetooth機器に接続したときに動作させることができます。
③ 接続するデバイスを選ぶ
「デバイス」の項目から、
普段使っているAirPodsを選択します。
AirPods以外にも、
- Bluetoothイヤホン
- ワイヤレスヘッドホン
- 車載Bluetooth
- Bluetoothスピーカー
などを選択できます。
Apple公式では、1つ以上のBluetoothデバイスを指定したり、「任意のデバイス」を選ぶことも可能と案内されています。
④ 実行するアクションを追加する
続いて、
AirPodsに接続したあとに実行したい操作を設定します。
今回は、
音楽アプリを開く
設定にします。
「アクションを追加」から、
「Appを開く」
を選択します。
⑤ 開きたい音楽アプリを選択する
「App」の部分をタップし、
使いたい音楽アプリを選びます。
たとえば、
- Apple Music
- Spotify
- Amazon Music
- YouTube Music
など。
自分が普段使っているアプリを選べばOKです。
⑥ 自動実行するように設定する
最後に、
AirPodsに接続したとき、
確認なしで実行する設定にします。
現在のショートカットでは、Bluetoothをきっかけにしたパーソナルオートメーションは、自動実行の対象に含まれています。
設定画面で、
「実行の前に尋ねる」
が表示される場合はオフにし、
確認画面が出たら、
「尋ねない」
を選択します。
これで、
AirPodsに接続したときに、
音楽アプリを自動で開けるようになります。
以前は「通知をタップする必要」がありました
この記事を最初に書いた2022年当時は、
Bluetooth接続時にオートメーションを完全自動実行できず、
「オートメーションを実行しますか?」
という通知をタップする必要がありました。
現在は仕様が変わり、Bluetoothも自動実行できるオートメーションの一つとしてApple公式に案内されています。
そのため、
以前よりかなり使いやすくなっています。
AirPods接続時におすすめの使い方
音楽アプリを開くだけでなく、
AirPods接続をきっかけに、
いろいろな操作を自動化できます。
たとえば、
AirPods接続
↓
音楽アプリを開く
だけでなく、
AirPods接続
↓
音量を調整
↓
音楽アプリを開く
など、複数のアクションを組み合わせることもできます。
通勤・通学など、
毎日同じタイミングでAirPodsを使う人には特に便利です。
こんな人におすすめ
この設定は特に、
- 毎朝AirPodsで音楽を聴く
- 音楽アプリを毎回探して開いている
- ホーム画面にアプリが多い
- 少しでもiPhone操作を減らしたい
という人におすすめ。
1回の操作は小さくても、
毎日繰り返すものほど、自動化すると意外と快適になります。
うまく動かないときに確認すること
設定したのに動かない場合は、
以下を確認してみてください。
AirPodsが対象デバイスとして選ばれているか
別のBluetooth機器を選んでいないか確認します。
オートメーションが有効になっているか
作成したオートメーションは、有効・無効を切り替えられます。
オフになっていると実行されません。
自動実行の設定になっているか
「実行の前に尋ねる」がオンになっている場合、
確認が必要になることがあります。
自動化したい場合は、
確認なしで実行できる設定になっているか確認してください。
iOSの画面表示が記事と違う
iOSのバージョンによって、
表示名や設定画面が少し変わることがあります。
ただし基本的には、
Bluetooth接続
→ 実行したいアクションを追加
という流れは同じです。
AirPods以外でも使える
この設定はAirPodsだけの機能ではありません。
Bluetooth接続をきっかけにできるので、
たとえば、
車のBluetoothに接続
↓
Googleマップを開く
Bluetoothスピーカーに接続
↓
音楽アプリを開く
などの使い方もできます。
Apple公式でも、Bluetoothトリガーは指定したデバイスへの接続を条件として利用できます。
自分の生活に合わせてアレンジすると便利です。
まとめ|AirPods接続を自動化するとiPhoneが少し快適になる
設定方法をまとめると、
① ショートカットを開く
② オートメーションを作成
③ Bluetoothを選択
④ AirPodsを選択
⑤ 「Appを開く」を追加
⑥ Music・Spotifyなど好きなアプリを選ぶ
⑦ 確認なしで自動実行するよう設定
これだけです。
以前よりBluetoothオートメーションは使いやすくなっているので、
AirPodsを毎日使う人は一度設定してみるのがおすすめです。
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