お部屋で臨場感溢れるおうち時間を!
安くて大満足なホームプロジェクター5選をご紹介します。
プロジェクターは高い??
いえいえ、今では1万円以下で購入できて高画質なプロジェクターがどんどん増えているのをご存知ですか?こちらではAmazonの1万円以下のおすすめホームプロジェクターをご紹介します。
映画にライブ、YouTubeやそのほかのサブスクまで
小さいテレビではなく、プロジェクターの大画面でちょっと上質ライフを楽しんでください。
おすすめプロジェクター5選
YABER プロジェクター小型
COOAU プロジェクター
VANKYO Leisure 430XX ホームプロジェクター
TOPVISIN プロジェクター
WiMiUS プロジェクター
選ぶポイント。なにが重要?おすすめの理由
明るさを決めるルーメンの高さ
ルーメンが低いと真っ暗にしないと見えません。
4200ルーメンほどあれば昼間でもカーテン閉めれば行けるかな、くらいです。
出来れば5000ルーメンはほしいところ。
6000ルーメン位あれば昼でもカーテンで十分楽しめると思います。
とにかくルーメン数は値段を決める重要な性能なので
上がれば上がるほど価格も上がるのが通常です。
解像度
家庭用とはいえ、映画もライブも出来るだけ高画質で楽しみたいですよね。
1万円以下で買えるプロジェクターの解像度としては
最大解像度 1920×1080が最高です。
(めちゃめちゃ探しましたがこれ以上はありませんでした。)
1つ落とし穴なのが、ネイティブ解像度。
これが480Pくらいだとやはり低画質。
字幕が読みにくかったりするので、720Pのものをおすすめします。
コントラスト比
これは映像の明暗の差を表しています。
高ければ高いほどくっきり映ると思ってもらえればいいです。
3000/1以上であればそんなに差がないように思います。
音質・静かさ
映像が綺麗でも音が割れ割れのガサガサだと臨場感が台無しです。
スピーカーはできれば2つ以上ついていた方が臨場感がでます。
HiFi(原音に忠実な再現)スピーカーだとより良いです。
別でスピーカーを持っている場合はあまり気にしなくていい項目です。
また、熱を放出するためにファンが動いているので、起動中に機械音がします。
これが大きいと雰囲気が台無しです。
なるべく静音なものを選ぶのをオススメします。
投影サイズと投影距離
最大で何インチサイズで投影できるのか、
投影距離はどのくらい必要なのかは必須確認項目です。
特に、一人暮らしで部屋が狭いときなど、折角買ったのに投影距離が足りなくて小さくしか映らなかった、ということにならないように、よく確認して選択しましょう。
接続機器と接続方法
最近ではiPhoneを繋げることが通常でできるものが多くなりました。
接続用のポートがちゃんとあるか、対応機器を確認して選びましょう。
また、最近ではWiFiやBluetoothでiPhoneと繋げれるものが増えました。
基本的に有線のほうが問題なく、綺麗に投影できますが、有線が煩わしい方は無線で繋げれるものの購入をおすすめします。
スクリーンは必要?
結論としては、なくても大丈夫です。
白壁であれば少し凹凸があっても十分みれます。
ちなみにわたしは薄緑の壁ですが、電気を消してみれば全く気になりません。
もちろん、スクリーンがあったほうが綺麗に映りますが、スペースも取るし、見た目的にもオシャレになりにくいので必要ないでしょう。
おすすめの活用法
やっぱりライブ映像
プロジェクターで大画面でライブを観ると臨場感があり、テンションが上がるのでおすすめです。
天井に投影
プロジェクターを縦に置いたり(この時、電源やケーブルのポートが背中側にないプロジェクターが条件です。)、3脚を傾けて、天井に投影する方法です。
寝ながら映像を楽しむことが出来ますし、星空の映像をうつせば、プチプラネタリウムを感じることができます。
インテリア映像、デジタルフォトフレームとして
音声無し映像を投影して壁のインテリアとして活用、オシャレな部屋にしてしまいましょう!
また、写真をスライドショーにして投影すればデジタルフォトフレームとしても活用法できます。
いかがでしたか?
1万円以内でおうち時間をより楽しむことができるのでぜひチェックしてみてください!