こんな方におすすめ
- DIGAの機能が知りたい
- 宅外視聴の詳細を知りた
- DIGAを使ってみての感想が知りたい
コロナ禍でおうち時間が増え、テレビドラマやバラエティを観ることが多くなりましたね。
その中で
- 推しが出るのに録画逃した!
- 家で録画みる時間ないから移動中にみたい
- 家に帰るまで待てない、撮れたらすぐみたい!
と思うことはありませんか?
どうしても見たい番組は見逃したくないし、撮ったらすぐにみたい!
プレイヤーの機能を店員さんに聞いたりネットで調べに調べて買ったのDIGAです。
DIGAはわたし的に
- こうできたらいいな!
- こんな機能ないのかな?
という希望をほぼ満たすもでした。
DIGAの機能を使ってみての感想と一緒にお伝えしていきます。
ぜひ最後まで読んでくださいね!
DIGA(ディーガ)ってなに?
DIGAはパナソニック制のブルーレイレコーダーです。
スマホに飛ばして好きなお部屋で楽しめるのが特徴の全自動レコーダーです。
録画予約が面倒。。。撮り逃しを絶対なくしたい!
そんな方にはサブスクもおすすめです。
DIGAの機能
機能や持ち味は各メーカーによって違います。
PanasonicのDIGAだけが持つ特徴として
重要!
録画を持ち出しではなくリモートで観れる
(家電量販店の店員さんに確認済み)
わたしはここが非常に大事だったので迷わずDIGAを選びました。
リモート操作をするにはどこでもDIGAというアプリ(無料)をダウンロードして設定が必要です。
ここからは、DIGAで何ができるのか紹介します。
オリジナル機能に限らず、できることを書いていきますね。
録画機能
もちろん、番組録画機能はついていました!
HDDの容量は500MBから10TBまであり、一般的には大きくなるほど値段があがる傾向にあります。
検索
お目当ての番組をみつけやすいように、検索機能が優れています。
- キーワード検索
- 番組表から選択
- 同じ番組を予約している人のおすすめ
- 録画数ランキング
今日から向こう1週間分の放送番組の検索ができます。
地上放送番組だけでなく、BSやCSの録画もできるため、契約している人も安心です。
録画詳細設定
DIGAは録画を詳細設定できました。
- 録画モード設定
- 持ち出し画質設定
- 録画先設定
この設定を駆使することでHDDの容量を節約できそうです。
ここも一般的なBluRayレコーダーにはついていますね!
DIGAはリモートで予約しても詳細設定できる点が使い勝手がいいなぁと感じているところです。
撮り逃し対策
こんなことが起こらないように、撮り逃し対策も万全でした。
- 繰り返し録画
- 自動録画
- 関連録画
など便利な機能も搭載されていました。
チェック漏れしてた番組も撮れていてほっとしたこともあります。
宅外録画
DIGAは「どこでもDIGA」というアプリを使うことで、家に帰らなくてもスマホひとつで録画予約ができます。
アプリから番組検索して、録画詳細まで決められます。
思いついたときにすぐできるのは、忘れることがなくて良いですね。
視聴機能
これ、ほんとでした!
DIGAを繋いでいるテレビで録画を再生できるのは当たり前ですよね。
そのほかにも
- スマホ
- iPad/タブレット
- 家のほかのテレビ
でも再生できます。
また、再生できるのは
- 今放送されている番組
- 録画した番組
です。
なので例えば
というお宅でも、自分の部屋の自分のテレビで視聴ができるということです!
そして、
というときでも、視聴できるということです!
凄く使いやすいなぁと感じています。
クラウド
DIGAには、おうちのクラウドとしての機能も搭載されています。
写真や音楽をDIGAに保存して、アクセスした人が見たり聴いたりできる機能です。
ただ、この機能は正直私は全然使っていないので、詳しい説明は控えておきます。
宅外視聴・持ち出し
DIGAは録画したデータを宅外でみれます。
みる方法には2つ方法があります。
- リモートでアクセスしてみる
- 家でダウンロードして持ち出す
リモートでアクセスするには、通信料がかかりますが、DIGA本体のあるところにに戻らずとも視聴できます。
反対にダウンロード持ち出しはDIGAとおなじWi-Fiに繋がないとみれませんが、ダウンロードすれば通信料はかからず視聴できます。
宅外でできること
ここからは私が特に重宝している「宅外」 機能について説明します。
宅外視聴できる条件は3つ。
- 1度DIGAとスマホを同じWi-Fiに繋げられること
- アプリをインストールすること
- ディモーラに登録すること
これを満たせばペアリングができるので、90日間はリモートでOK。
たとえその期間内1度も家に帰らなくても使えます。
宅外視聴
録画した番組をスマホでみれます!
一般的に、ほかのメーカーで
という機能は
録画した番組をお家でスマホにダウンロードして外でみる
というニュアンスなんです。
しかし、DIGAなら録画した番組をお家に帰らなくても、スマホで視聴できる機能です。
リアタイ視聴
録画した番組以外にもリアルタイムで放送されている番組も視聴できます。
昔の携帯だとテレビがみれるものがありましたけど、iPhoneだとテレビを視聴する機能はまだないですよね。
どこでもDIGAだとリアルタイム視聴ができるので、iPhoneでテレビがみれるのと同じです。
野球中継などに役立ちそうですね!
宅外予約
録画予約も宅外でできます。
宅外からでも録画の詳細設定もできるため、何不自由なく使えて嬉しい機能です。
撮りたい番組の検索も簡単なので、本体操作の予約よりもスマホ操作で予約するほうを使ってしまってます。
録画整理
そんなときでも安心です。
宅外にいても録画を削除できるので簡単に容量整理ができます。
どこにいてもるスマホから操作できるのは、思いついたときや時間があるときに場所を選ばず操作できてとても重宝してます。
必見!家中で観れる宅内視聴ミラーリング
スマホでみれる宅外視聴の使い方のひとつとして、宅内視聴という使い方があります。
たとえば
ということがあったとします。
どこでもDIGAアプリでの視聴は、テレビ画面へのミラーリングもできるため、どの部屋のどのテレビでもみれるんです。
うまく使うとほんとうに便利に活用できますね。
パナソニックじゃなくても大丈夫?DIGAと他のメーカーとの互換制
気になるところはこのテレビとブルーレイレコーダーのデバイスのメーカーです。
一般的には同じメーカーを使った方がいいといわれています。
ということです。
でも、私はテレビはSONYのAQUOSを使ってますがPanasonicのDIGAを買いました。
今のところなんの不便もありません!
調べてみたところ、不具合で困るという事例もあまりないようです。
ここは注意。DIGAでできないこと
いや、残念ながらちゃんとあります。
私が使ってみてできなくて悲しいなぁというところをあげてみます。
- テレビに繋いでいた外付けHDDからのダビングができない
- 定期的にペアリングしないと宅外でみれない(90日)
- 検索ワード登録が無料だと3つまでしかできない(有料会員なら増える)
- 番組表をテレビ側のメーカーにはあわせられない
とくに、外付けHDDからのダビングは残念でした。
今まで録画していたものをBluRayに焼きたかったんですが、できませんでした。
そのほかだと、番組表は家族間でかなり割れた意見だったので記載しました。
見慣れた番組表がやっぱり使いやすい。
Panasonicの番組表は枠が小さく正直みにくいと感じました。
どれを選べばいい?DIGAの種類
DIGAの値段を決める要素はこんな感じです。
- HDDの容量
- 同時録画チャンネル数
- 4K録画対応かどうか
- チューナーの数
ほかにも機能はたくさんありますが、主に上記で決まります。
- 1TB
- 2チャンネル
- 4K録画非対応
- チューナー数2
このスペックの
購入品
DMR-2W100を購入。
型落ちですが、だからこそ安い。
非常ににている型にでDMR-2CW100というものがありますが、機能は変わりません。
(ここは公式で記載済み)
https://panasonic.jp/diga/comparison/img/lineup_210421.pdf
色々調べたんですが、楽天で買うのが安かったです。
もう少し安いところもあったんですが、お買い物マラソンでの購入でバックするポイントを考えると楽天がいちばんお得でした。
DIGA!おすすめの宅外機能
ここまで説明してきた通り、DIGAには多くの機能が搭載されています。
まとめ
- 使いやすい番組検索機能
- 宅外からのリモート録画・視聴
- ダウンロードして持ち出し視聴
宅外から完全にリモートでみれるのはDIGAだけの機能です。
- 録画を早くみたくて家に帰るまで待てない
- いつも録画を忘れて後悔する
- 家にあんまり帰らないけど録画をみたい
こんな方には特におすすめのDIGAでした。
わたしも毎日快適に使っています!
是非皆さんの参考になれば嬉しいです。